どうも、おはこんにちばんわ!脱サラレバーON!です。
ハナハナシリーズをこれまで何千万回転回したのかわからないですが、筆者が思うにハナハナシリーズは、トータル的に設定判別をすることが大事だと思っています。
2018年9月2日に更新させていただいた『ハナハナ』の台選びで大事にしている事6選に続きまして、今回は、筆者の設定判別について紹介させていただきます。
※設定判別で紹介させていただくハナハナシリーズの機種は、以下のとおりです。
・ハナハナホウオウ
・ニューキングハナハナ
・グレートキングハナハナ
①ベル確率
攻略サイト等でのシュミレート値にバラつきがあるのですが、高設定ほどベル確率が良いとされています。
私は、他の方よりベル確率を重視しています。やはり「推定高設定を終日打った日」には、ベル確率に手ごたえを感じる事が多いのとベル確率は、設定差の分母が小さいのですが、サンプルが一番集めやすい要素だからです。また、夕方から打ち始める際にも差枚数を参考に立ち回るのもありかと思います。
沖縄県内ではベルをカウントしている方が少ないのでサブ要素として他の方より少しでも差をつけることが出来ると思います。
G数によるのですが下記の数値を目安にしています。
こちらも他の判別要素と併用して判別していきます。
〇ベル300回以上カウント時
ハナハナホウオウ:1/7.3~7.4以下
ニューキングハナハナ:1/7.2~7.3以下
グレートキングハナハナ:1/7.2~7.3以下
②ボーナス合算確率
やはりメインとなる設定判別としては、合算確率です。
高設定ほどボーナス合算確率が優遇されており出玉のメインとなるので、注目しています。
状況や狙い台・設定判別要素の内容等によりますが3000Gを目安にボーナス合算確率が1/140以下を意識しています。
③レギュラーボーナス確率
高設定ほどレギュラーボーナス(以下、RBという)の確率が優遇されている。
ビックボーナス(以下、BBという)に比べて設定差が大きいので注目しています。
上記同様の機種全般で状況や狙い台・各設定判別要素の内容等によりますが3000Gを目安にRB確率が1/400以下を意識しています。
④ビックボーナス中のスイカ確率
BBが引けないとサンプルがとれないので、その他の設定判別要素と併用していきます。BBが10回未満なら2/3(BB3回中スイカ2回)以上の数字を意識しています。
BBが15回以上であれば、BB回数に24(※1)を掛けてスイカの出現回数で割ります。その値を1/40以下を目安にしています。
※1 BBの払い出し枚数がMAX360枚で1Gあたりの払い出し枚数が15枚なので以下の値となります。
360(BBの払い出し枚数)÷15(1Gあたりの払い出し枚数)=24G(BBに要するG数)
⑤レギュラーボーナス中のサイドランプ
手順としては、RB中に一度だけ左リール中段に白7をビタ押しし、中右にスイカをフォローしてスイカが成立しればサイドランプがフラッシュます。
こちらは、高設定(4・5・6)のいずれかを見極めるときに参考にしています。
ハナハナホウオウ・ニューキングハナハナは、偶数設定だと右にフラッシュしやすく、奇数設定だと左にフラッシュしやすいとされています。設定6の場合は左右1:1の割合となっています。稀に、両サイドフラッシュする事があるのですが、こちらは、高設定ほど出現しやすいとされています。また、緑や赤にフラッシュする場合があるのですが、ノーマル→緑→赤の順に「より濃い」奇遇を示唆しています。
グレートキングハナハナの場合は、サイドランプの色で奇遇を示唆しています。偶数設定だと黄・赤が出現しやすく、奇数設定だと青・緑が出現しやすくなっております。設定6だと1:1:1:1の割合となっています。6を除く偶数かつ高設定ほど赤が出現しやすく、奇数かつ高設定ほど緑の割合が高くなります。また、グレートキングハナハナは、サイドランプが稀にレインボーに光ります。高設定の期待は高まるのですが、高設定確定ではないので気を付けましょう。
以上、私が設定判別において大事にしている事です。また、状況やホールによって立ち回りを変えたり、ボーダーを変えたりしています。
メリハリがあるホールでは、ベル確率が悪いと300G程度で止めたりする場合もあります。逆にベースが高いホールや狙い台の場合は、少しボーダーを下げて立ち回るのですが、基本は上記のとおりとなります。
高設定が確定していても必ずしも勝てるわけではないのですが、少しでも当たりの確率が高い台に腰を据えるようにしています。